コンビ ネムリラ BEDi おやすみドーム エッグショック

コンビ ネムリラ BEDi おやすみドーム エッグショックの概要と口コミ

 

 

2018年8月現在、販売されているすべての手動ハイローチェアの中での最上級のモデル。
2017年6月に発売された現時点で最も新しいハイローチェアです。
「ネムリラ BEDi おやすみドーム」は2017年5月に発売されたオートタイプがありますが、それの手動版となります。

 

外観は色以外は全く一緒。

 

オートタイプのネムリラ オートスイング BEDi おやすみドーム EGは至れり尽くせりの充実装備で電動ハイローチェアでは最上級モデルとして君臨するスペシャルなモデル。装備をそのままに手動化した「ネムリラ BEDi おやすみドーム」は今までにない最上級の手動ハイローとして仕上がっています。

 

今までの手動タイプは簡素な装備のモデルが多く、少しでも安価に仕上げる傾向にありましたが全く逆をいく新しいコンセプトでナチュラル派の方には好評を得ています。

 

「電動はいらない」、「手動タイプを探しているが充実した装備も欲しい」。

 

そんな方にはオススメです。

 

 


主な特徴

手動式であること以外、装備面ではオートタイプのネムリラ オートスイング BEDi おやすみドーム EGと一緒。

 

赤ちゃんの快適性をとことん考えた何から何まで装備されたこれ以上にない機能が付加されたモデルです。

スリープシェル

 

 

スリーブシェルは本モデルのイチオシの装備。
手動ハイローでは初の試みかと思います。

 

近年、幌付きのハイローチェアに注目が集まっています。
現在の最上級モデルの電動ハイローチェアには装備され、認知度も上がってきた幌の存在。

 

それでも「ハイローチェアに幌まで必要なのか?」と思われる方も少なくありません。
しかしながらハイローチェアにおける幌の存在は実に理にかなったものだったのです。

 

大人のあなたがリビングに寝そべってうたた寝をしている状況を想像してみてください。
日常生活では適度な明るさのリビングでも「ゆっくり寝る」となると最適な環境ではないのはお判りいただけるかと思います。

 

 

ではその環境を赤ちゃんに当てはめてみましょう。
赤ちゃんは「寝るのが仕事」といわれるぐらい1日のほとんどを睡眠に充てています。
ただし、昼夜の区別は必要なのでずっとベビーベッドで寝ているわけにはいきません。

 

そこで活躍するのがハイローチェアです。ママの家事の傍らで、リビングでのくつろぎの場など、大人の都合が多少あるにせよ昼間の環境で赤ちゃんの生活リズムを維持するにはとても有効なツールです。
でも明るいリビングで天井の光を見ながら、リラックスしてぐっすりと寝ることができるでしょうか。

 

 

それを解決するのがスリーブシェル(幌)なのです。
幌をかぶせることで適度な明るさ(暗さ)を作り出し、安眠できる環境を作り出すことができます。
ちょっとした発想ですが、あるとないとではかなりの違いがあると想像できます。

 

ネット上の子育て情報を見渡すと、このあたりを理解してきた親御さんが多くなってきていると感じます。

↑画像:コンビ ネムリラ BEDi おやすみドーム エッグショック

 

ダッコシートプラス

 

↑画像:コンビ ネムリラ BEDi おやすみドーム エッグショック

 

オートタイプの高級モデルネムリラ オートスイング BEDi おやすみドーム EGと同様のダッコシートプラスを装備。肉厚があり、大きくてふかふかのクッションはママのだっこのように赤ちゃんを包み込んでくれます。

 

新生児期はまだまだ不安定な時期。ダッコシートは大事な時期だからこそ利用していただきたい重要なアイテムです。

 

丸洗いOKの撥水シート

 

 

赤ちゃんは発汗が活発。ハイローチェアのシートは汚れが目立たないものの、汗を吸った汚れはなるべくならばこまめに洗濯したいところ。
丸洗いOKのシートなのでいつも清潔な環境を保てます。

 

撥水仕様のシートは食べこぼしてもサッと拭けば綺麗になります。

 

ハイローチェアとしての機能は一通り揃っています

 

↑画像:コンビ ネムリラ BEDi おやすみドーム エッグショック

 

 

それ以外にもさまざまな機能が満載!
手動タイプながら高級モデルに部類するネムリラ ベディ おやすみドーム エッグショックはハイローチェアとしての不足している機能はまずありません。

 

 

スペック表

メーカー名 コンビ
製品名 ネムリラ BEDi おやすみドーム エッグショック
対象月齢 新生児〜4歳頃(体重18kg以下)
リクライニング 5段階
メーカー保証 購入日より1年間
サイズ (ハイ)W525×D690〜925×H690〜1075mm/(ロー)W525×D835〜945×H410〜790mm/(テーブル取付け時 W545mm)
重量 10.1kg
カラー サンドベージュ

 

sssコンビ ネムリラ BEDi おやすみドーム エッグショック の詳細と価格

 

sssネムリラ BEDi おやすみドーム (amazon)

 

競合機種(比較機種)

手動ハイローチェアとしては異例の高級モデルだけに「手動タイプ」だけに絞ると競合する機種は実質見当たりません。
そこで、あらゆる角度から見た3つのモデルを比較機種としてピックアップしてみました。

 

コンビ ネムリラ エッグショック CE

 

 

2019年3月現在、手動モデルとしては「ネムリラ  BEDi  おやすみドーム」に次ぐ高額ハイローチェア。高額と言っても1万円以上安価なため、競合モデルと言えるかどうかは微妙です。
ネムリラ  BEDi  おやすみドームのように幌や充実したクッション類は装備されていませんが、利用するには十分の機能を持ち合わせた手動ハイローです。

 

画像を見比べるとわかりますが、同じコンビ製品のため色は違うもののベースは同じものを利用しています。

 

 

 

コンビ ネムリラ AUTO SWING ダッコプラス

 

 

ネムリラ AUTO SWING ダッコプラス はコンビ製電動ハイローのエントリーモデル。元々5万円前後で販売されていた製品ですが、2019年3月現在で確認したところ、3万円を割り込むプライスをつけております。
電動ハイローでは破格の安値。
オートスイングとマニュアルスイングの違いはありますが、電動式でありながら安価で機能性も充実していることから比較モデルになるかと思います。

 

 

コンビ ネムリラ オートスイング BEDi おやすみドーム EG

 

 

ネムリラ  BEDi  おやすみドームの姉妹モデル。外観と仕様はほぼ一緒。電動か手動かの違いになります。
本製品はコンビの実質的最上位モデル。
電動機能が搭載されていることで、かなりの価格差はありますが、幌のついた外観とクッション類の装備は一緒。
競合モデルに該当するかは微妙ですが、とりあえず掲載してみました。

 

 

口コミと評価

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