コンビ ネムリラ オートスイング BEDi プラス クラシックの概要と口コミ
2019年3月現在、コンビのハイローチェアではネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドームGrande EGと並ぶ最上級のモデル。
販売時期が異なり、仕様が異なる部分がある両者ですが本体は共有し、価格は一緒。
「BEDi プラス クラシック」コンビ伝統のナチュラルで柔らかなオートスイング機能を搭載しているのはもちろん、赤ちゃんの心地よさと快適な眠りにとことんこだわった数々の装備を纏った特別なモデルです。
特筆すべきは寝具に近い快適性へのこだわり。
シートマットは高級寝具素材で有名なエアウィーブを搭載。
コンビ製ハイローではおなじみのダッコシートと呼ばれるふかふかのクッションはママの抱っこに近い快適性をもたらしてくれることで有名。季節ごとに最適な環境をリバーシブルで選べる「新ダッコシートプラス」を装備し、さらにグレードアップしました。
それ以外にも至れり尽くせりの装備を搭載したこれ以上にない最上級のハイローチェアなのです。
主な特徴
ネムリラ オートスウィング BEDi Plus Classicはハイローチェア全体で見てもトップクラス。
最上級モデルにふさわしく、ハイローとして必要な機能ほぼ網羅しているのもちろん、プラスアルファの独自の快適機能を装備したスペシャルなモデル。
特に注目したい機能を列記してみました。
オートスイング機能
コンビ独自の静かで柔らかなオートスゥイング機能を搭載。
ママの心拍数に近いスイング周期で赤ちゃんのリラックスした快眠へと誘います。
エアウィーヴ素材搭載の新構造シートマットを採用
高級寝具資材として有名なエアウィーヴシートマットを搭載した新構造シートを採用。
復元性が高く、耐圧分散に優れ、通気性が抜群なのに冬は暖かく、水洗いが可能というエアウィーヴは赤ちゃんに利用するには絶好の条件が整っています。
2018年8月現在、エアウィーヴを採用しているハイローチェアは本モデルBEDi Plus Classicと同シリーズのミッドレンジモデルBEDi Plusのみです。
新ダッコシートプラス&おやすみピロー搭載
ママの抱っこのような心地よさ、ダッコシートプラスとエッグショックを搭載した側頭部まで支える枕、おやすみピローが赤ちゃんを優しく包み込んでくれます。
このダッコシートプラスがついたベビーラックを揺らすことでほとんどの赤ちゃんが眠りにつき、寝かしつけ時間が短縮したというアンケートモニター測定の結果が出ているそうです。
↓中段に記載されています。
ネムリラ オートスイング BEDiプラス クラシック
おやすみオール(ブランケット)が標準装備
モダンなデザインの専用ブランケットを標準装備。本モデル専用なのでピッタリとフィットし、ずれ落ちないようなつくりになっています。
中央から開くオープンタイプなので、赤ちゃんの体温調整が容易にでき、乗せおろしにも便利です。
おやすみオール(ブランケット)は本モデルにしか装備されていません。
その他の装備もすべて網羅
ハイグレードモデルにふさわしい幾多の装備の数々。
全てを書き上げることができませんので、詳しくは以下ページよりご参照ください。
本モデルにはハイローチェアとしてのほぼすべての機能が整っています。
強いて言えば幌が搭載されていないことが唯一の欠品箇所といえるでしょう。
幌が必要という方は以下、コンビの最新モデルもご覧ください。
スペック表
メーカー名 | コンビ |
---|---|
製品名 | ネムリラ オートスイング BEDiプラス クラシック |
対象月齢 | 新生児〜4才頃(参考体重18kg以下) |
リクライニング | 5段階 |
メーカー保証 | 購入日より1年間 |
サイズ | ハイ)W520×D690〜875×H700〜1030mm
(ロー)W520×D835〜890×H420〜745mm |
重量 | 13.2kg | カラー | シフォンネイビー |
コンビ ネムリラ オートスイング BEDiプラス クラシック の詳細と価格
ネムリラ AUTO SWING BEDi Plus Classic(amazon)
|
競合機種(比較機種)
ネムリラ オートスイング ベディ プラス クラシックはコンビのトップモデル。
本製品の競合モデルは2機種。
一つ目はアップリカの最上位モデル。
もう一つは同じコンビの最新モデルとなります。
アップリカ ユラリズムオート プレミアムプラス
ユラリズムオート プレミアムプラスはアップリカの最上級モデル。
オートハイローでは唯一のライバルメーカー品であること、価格もほぼ同一ということで比較対象にされる方も多いかと思います。
蚊対策・まぶしさ軽減のインナーネット、赤ちゃんが落ち着く姿勢を作り出すふわふわ立体クッションなど、斬新な機能が魅力です。
コンビ ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドームGrande EG
ネムリラオートスイングシリーズには2つのラインがあります。
一つ目は「BEDi プラス クラシック」をトップとする2015年末発売のモデル群。
もう一つは2017年6月に発売された「おやすみドームGrande EG」をトップグレードとするEGモデル群。
2つのラインはどちらのほうがグレードが上という区別はなさそうですが2つの違いがあります。
1.販売された時期が違う
新しいモデルが発売されると古いタイプは段階的に値下げしてきますが、本モデルの値下げ傾向はみられません。
メーカーは2ライン体制で販売されようとしていると思われます。
2.仕様が異なる
2つのモデル群には双方の長所がありますが、不思議なことに「こちらにあってこちらにはない」という機能がどちらにもあります。
と、ここまでわかりづらい説明となりましたが、もう一つのライバル機種として挙げられるのが同メーカー製の新しいモデルである、コンビ ネムリラ オートスイング BEDi おやすみドーム Grande EG。
シートにエアウィーヴが搭載されていないため格下と思われがちですが、不思議なことにこちらにはスリープシェルと呼ばれる大型の幌が装備されています。
新しいモデルを投入するならば機能を順次プラスしていけばよいと思いますが、エアウィーヴがなく、幌がある、という不思議。
2019年3月現在、価格は両方とも一緒。
コンビ製ハイローの最上位モデルは2トップ体勢でいくようです。
口コミと評価
ネット上を探してみても本モデルのレビューはほとんど見当たらず、あったとしてもハイローチェア全般に言えるような当たり障りのない内容ばかりでした。
そこでビジネス上ご縁のあった方で本モデルをご利用になられた2名様に連絡をし、お忙しい中、評価をお聞きいました。
質問1 ⇒ なぜ、このモデルにしましたか?
答え ⇒ 一番高いものなら満足できると思ったから(2名とも表現は異なるものの内容はほぼ一緒)
質問2 ⇒ ネムリラ オートスイング ベディ プラス クラシックをご利用になって満足されましたか?
答え ⇒ はい、大満足です。ただし・・・
他のハイローラックを使ったことがないから比較できないのでなんとも言えませんが、、という内容。
質問3 ⇒ 不満な点、改善点などお気づきの点がありましたらご教示ください。
答え ⇒ 特にありません。(2名とも)
ただし・・・(1名様)成長が早く、クッション類を利用することがあまりなかった、らしいです。
お子様の発育具合や好みによりハイローチェ自体、合う・合わないはよく聞きます。
本モデルに対する核心的内容は得られませんでしたが、2名に共通していたのは「最上位モデル」を希望だったこと。そこには不満は一切なく、おおむね満足できる内容だったことは理解できました。
あまり参考にならない内容で申し訳ございません。
有益な情報が得られましたら順次UPしていきます。
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