コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING プレミアムダッコプラス エッグショックの概要と口コミ
美しいフォルムが印象的なハイローチェア界の最上位プレミアムモデル。
オートタイプで長年定評のあるコンビ製品のトップモデルだけに上質でゆったりとしたスゥイング機能は美しささえ感じます。
専用のブランケットとおやすみドームを標準で装備しているのはこのモデルのみ。
もちろんネムリラシリーズの一番のウリであるダッコシートプラスもついています。しかも通気性が高く、洗えるエッグショックが内臓されており、快適性のアップはもちろん、衛生面でも安心して利用できます。
＊2019年3月現在、本モデルは以下の新型に移行しております。↓
主な特徴
オートスゥイング機能
コンビで長年実績のある柔らかなやさしいスイングで赤ちゃんを眠りに誘います。
手動スゥイング機能
電動タイプとはいえ手動で操作することも可能。
ママの手でだっこのようなやさしいスイングを簡単に提供できます。
洗えるエッグショック＆ダッコシートプラス
衝撃吸収素材を採用したエッグショックパットを内臓した大きなダッコシートはママのだっこのように赤ちゃんをやさしく包み込みます。
ベビーパレットボックス
すぐに使いたいベビーグッズを身近に収納できるボックスを装備しています。おむつやベビーオイル、ウエットティッシュなどがすぐに手が届く身近にあれば安心ですね。
簡単に取り出せる補助ボックスは忙しいママの助けとなるでしょう。
必要がなければ取り外しも可能。
ヒーリングサウンド
柔らかい音色の音楽が赤ちゃんの眠りを誘います。一緒に聞いているママも眠らないように気を付けてください。
曲目 ⇒ ノクターン・星の世界・ゆりかごの歌・大きな古時計・シューベルトの子守唄・ワルツ・ブラームスの子守唄
ワンタッチ高さ調節
簡単にできる高さ調整機能は伝統のコンビ製ならでは。力のないママさんでもラクにできるのは軽量にできているから。
５段階の調整が可能なのでリビングテーブルに合わせることも可能。一家だんらんの場に、赤ちゃんが参加できるのはハイローチェアならでは。
４輪キャスター
前輪がフリーになり、後輪が固定のタイプが多いハイローの中にあって４輪すべてがフリーになる機種は数えるほどしかありません。
リビングからキッチン、他部屋へと移動もラクラク。
また、４輪すべてに固定ロック機能がついており勝手に動き出す心配もありません。
おやすみオール
シートと同色の上品なブランケットを標準装備。赤ちゃんをやさしく包み込みます。
おやすみドーム
遮光率99パーセントの素材を使ったふんわりとしたドーム型の幌を標準装備。
現行のハイローチェアで幌が装備されているのはこのモデルのみです。
ウォッシャブルシート
ベースシートははっ水性の高い素材を採用。
ハイローは食べこぼしなどで意外と汚れやすいもの。
ふき取るだけで汚れがすぐに取れるので神経質にならず利用できます。
上面にあるシートは洗濯が可能なのでじゃぶじゃぶ洗って常に清潔な環境を保てます。
スペック表
| メーカー名 | コンビ |
|---|---|
| 製品名 | ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING プレミアムダッコプラス エッグショック |
| 対象月齢 | 新生児～4才頃（体重18kg以下）
※スウィング機能（電動・手動）を使用する場合の荷重制限は、8㎏（お子様の衣服などを含む）まで |
| リクライニング | 5段階 |
| メーカー保証 | 購入日より１年間 |
| サイズ | ハイ：W525(ベビーパレットボックス取付時643)×D720～925×H710～1075mm
ロー：W525(ベビーパレットボックス取付時643)×D840～945×H430～790mm |
重量 | 13.7kg | カラー | ホワイトモカ（WH） |
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＊2019年3月現在、本モデルは以下の新型に移行しております。↓
競合機種（比較機種）
コンビ AUTO SWING BED i Plus Classic
コンビ製電動ハイローの最新モデル。
基本構造は同じながら、より寝心地にこだわった高級素材を利用しているのが特徴。
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アップリカユラリズムオートプラスＨＩＤＸ
ライバルアップリカ製品の現行最上位機種
仕様が若干異なるもののコチラのほうが少しお安め。
工夫を凝らしたクッション類と多彩なスイングが特徴。
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口コミと評価
現行ハイローチェアの最上級モデルだけに至れり尽くせりの豪華装備が魅力。
ただしお値段はかなりお高めですが・・・
超プレミアムなモデルを実際の使用者方々はどのような評価をされたのでしょうか。
高額であること、発売間もないことから評価はそれほど多くありませんが、悪い評価はそれほど見当たりませんでした。
楽天とアマゾンから拾った口コミコメントをまとめてみました。
高級感たっぷりの外観と遮光性の高い幌が決め手
高評価が集中している箇所は２つ。
ひとつめは、外観。
やはり最上級機種だけにゴージャスな見た目はほとんどの方が言及されています。
ベージュでまとめられた落ち着いたカラーリングはリビングにもマッチし、インテリアとしても機能すること、生活臭を全く感じさせないセレブな雰囲気を醸し出す独特の存在感は安価なハイローチェアにはない世界観があります。
もう一つは、おやすみドームと呼ばれる幌の存在。
幌がついたハイローチェアは今まで存在せず、現在でもこのモデルのみ。
私自身、ハイローに幌なんて見た目以外メリットを感じず、本当に必要なのかな？と思っていました。
実際の利用者はしっかりとその機能性を実感してたようです。
まずは光環境の調節。
リビングは一般的に外の明るさを取り入れた部屋が多く、大人にはすごしやすい空間に設計されていますが、赤ちゃんにとってはこの光はちょっと厄介かもしれません。
赤ちゃんが明るい光に反応して目をギュっと閉じてモゾモゾとしている光景を目にする機会も多いかと思います。
そんな環境に対応する幌の存在は特に役にたったとのご意見が多数ありました。
また、空調の気流に直接当たらないので安心できるとの意見も。おやすみオールといわれる標準装備の専用のブランケットも一緒に利用すれば空調対策は万全です。
ホワイトレーベルネムリラシリーズは３機種ともに同じコンセプトで作られていますが、ここでご紹介している最上位機種のプレミアムモデルは細部をさらにこだわった特別なモデル。
ダッコシートプラスと呼ばれるふかふかのクッションには３Ｄメッシュ素材を採用し、内臓されるエッグショックパットは洗える素材を利用。
ダッコシートプラスのふかふか感とフィット感はおおむね好評のようで、すぐに寝てくれるとの意見が目立ちました。
私個人的に気になっていたのは価格に対する言及。スタンダードな手動ハイローチェアが４台は買えてしまうほどの高価格帯について購入者はどのように感じているのか？ということ。
ほとんどの利用者は価格に対する不満や言及はありませんでした。
ご家族からのプレゼントが多いのでしょうか？
＊2019年3月現在、本モデルは以下の新型に移行しております。↓
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