ネムリラ オートスウィング エッグショック BE(ココアブラウン)の概要と口コミ
赤ちゃんの快適性を考えたオートモデルのスタンダードタイプです。
オートタイプの現行モデルの中ではこのネムリラ オートスウィング エッグショック BEが最安値。
ベース部分は上位モデルのホワイトレーベルシリーズと色が違うだけで内容はほぼ一緒。
サイドボックスも標準装備されており、機能的には遜色ありません。
4段階スイング機能、オルゴールの種類と曲数など主要部分はすべて一緒です。
異なる点はシート廻りと、足回り。
本機種は前輪2輪のみしか駆動できず、前方には転がり移動が可能ですが横移動ができません。(それほど重くないのでちょっと持ち上げるだけで解決しますが・・・)
実用性・コストパフォーマンスを重視されるのであればこの機種は最適な一台といえます。
主な特徴
ネムリラ オートスウィング エッグショック BEはハイローチェアとしてのさまざまな機能を網羅した利便性とコスパが両立したモデル。
特に注目したい機能を列記してみました。
オートスイング機能
コンビ伝統の柔らかなオートスゥイング。
サイレントスイングと呼ばれるナチュラルな揺れは電動なのにモーターを使っていないため、スイング時はほぼ無音。
赤ちゃんの重さが変わってもセンサー&プログラムで揺れを一定に保ちます。
手動スイング
もちろん手動での操作も可能。
お子様とコミュニケーションを取りながら、やさしいスイングをママの手で作ってください。
ヒーリングサウンド
心地よい柔らかなオルゴール音で赤ちゃんを眠りに誘います。
ママも寝てしまうかも!?
曲目 ⇒ ノクターン・星の世界・ゆりかごの歌・大きな古時計・シューベルトの子守唄・ワルツ・ブラームスの子守唄
サイドボックス
スタンダードなモデルながら、上位機種にしかついていないベビーパレットボックスを標準装備。おむつやローションなどすぐに使いたい品の収納に便利です。
ウォッシャブルシート
赤ちゃんは大人の2倍ほど汗をかくといわれています。
大人でも寝汗の量はコップ1杯ともいわれるほど。
湿気のある布団(シート)は寝苦しいだけではなく、衛生面も心配。
シートは手軽に洗えるのでザクザク洗って常に清潔な状態を保てます。
エッグショックを搭載
ベビーカーやチャイルドシートにも採用されているコンビ独自のエッグショップパットを搭載。
衝撃吸収素材を使ったパットは赤ちゃんの頭部をやさしく守ってくれます。
高さ調整・リクライニング角度は5段階
5段階の調整が可能なのでダイニングテーブルを囲んだ食事やリビングでのママの添い寝など、どんなシーンにも対応します。
スペック表
メーカー名 | コンビ |
---|---|
製品名 | ネムリラ オートスウィング エッグショック BE(ココアブラウン) |
対象月齢 | 新生児から4才頃まで
※スウィング機能(電動・手動)を使用する場合の荷重制限は、8s(お子様の衣服などを含む)まで |
リクライニング | 5段階 |
メーカー保証 | 購入日より1年間 |
サイズ | ハイ:W520(ベビーパレットボックス取付時640)×D630〜865×H690〜1020mm
ロー:W520(ベビーパレットボックス取付時640)×D820〜880×H410〜740mm |
重量 | 11.5kg | 素材 | ポリプロピレン・アルミニウム・綿・ポリエステル | カラー | ココアブラウン(BR) |
ネムリラ オートスウィング エッグショック BE の詳細と価格
|
競合機種(比較機種)
ここでご紹介しているネムリラオートスイングは電動タイプでは最安値でお買い得感たっぷりのモデル。
2018年8月現在で販売価格が似通った競合モデルを2機種ご紹介いたします。
アップリカユラリズムオート
多彩なスイングが好評のアップリカ製人気ハイロー、ユラリズムのエントリーモデル。
2019年3月現在、アップリカ製オートタイプでは最安値。
本ネムリラと価格はほぼ同一。
コンビ ネムリラ オートスイング ダッコプラス
大人気!コンビのネムリラオートスイングシリーズのエントリーモデル。
こちらのほうがネムリラ オートスウィング エッグショック BEよりもワンランク上のグレード。
それでいて低価格なのが不思議。
シックな外観はリビングにもマッチし、自然なインテリアとしても◎。
口コミと評価
オート機能がついたハイローチェアとしての評価は他製品と一緒でおおむね良好なコメントが多いのですが、数あるオートモデルの中からなぜこの製品を選んだのか?という言及がほとんどありません。
中にはホワイトにまとめられた外観で選んだ方の意見もちらほらとありましたが、本当の決断理由は価格でしょう。
3万円台で買えるリーズナブルなオートタイプのハイローはこれを含めて数機種しかなかった、手動タイプに1万円ちょっとプラスするだけで買えたのでこちらを選んだという意見が本音なのかもしれません。
しかしながら、ベース部分は上位機種と共有しており、機能的には全く見劣りしません。
コストパフォーマンスの高さはこのモデルの最大の特徴といえます。
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